peu à peu

ドイツで妊活しています

ドイツで腹腔鏡検査(初診)

紹介された総合病院へ電話をすると、生理直後の検査がよいとのことで、生理から1週間経った頃に初診へ行くことになりました。

 

初診当日、まずは受付で個人情報を登録して、入院時の料金の説明・患者に何かあった場合の責任について・個人情報についてなどの書類を数枚渡され、最低限必要な内容について説明を受けました。その場で署名が必要なものもありますが、書類はすべてドイツ語.. その場ではとても読みきれず、帰宅後にゆっくり調べて読みました。ここでの会話もすべてドイツ語で、私たちにわかるよう説明してくださりありがたかったです。

それから別の建物にある婦人科へ行き、血液検査・尿検査をしてから専門医と話します。これまでの経緯を伝えると、腹腔鏡検査は必要ですか?と.. 主治医から検査を勧められたと伝えて、では検査しましょうということにはなりましたが、帰宅後もう一度夫と検査を受けるかどうか話し合いました。

この場では検査を受けるということで腹腔鏡検査についての説明を受け、日程は 4 日後(生理 11 日目でした)に決まりました。1 泊入院の予定ですが、状態によっては数日入院する場合もあるとのことでした。ここではほぼすべて英語で対応してくださり、書類も英語版があり、少しほっとしました。

そして麻酔についての問診票を記入して、麻酔科で専門医と話します。麻酔科の先生との会話はドイツ語でしたが、問診票と書類は英語版があったため、それを頼りに無事終えられました。

最後、再び婦人科に戻り、看護師さんから腹腔鏡検査当日についての説明を受けます。当日の予約時間と場所・持ち物などを記載した紙ももらい、当日は通訳さんを連れてくるようにとのことでした。お支払いはないので、これで終了です。

 

ながかった..

そしてドイツ語の必要さを改めて実感しました.. 普段の生活はなんとかなっても、大事なところはやはりドイツなのでドイツ語です。がんばらねば!