peu à peu

ドイツで妊活しています

ドイツの婦人科・KWZで初診

はじめての AHI 、結果はうまくいきませんでした。。残念。

そして.. 夫の仕事の都合で、ドイツで暮らしはじめました。ドイツ語はもちろん英語もままならないのですが、生活も落ち着いてきたので、治療を再開です。

インターネット検索でみている限りではですが、婦人科や不妊治療病院は女医さんがとても多いようです。治療費用も加入している国民健康保険でまかなえるものが多いようで、とてもありがたいです。

 

不妊治療病院 Kinderwunschzentrum(KWZ)へ行くには、かかりつけの婦人科病院の紹介状がなければならないそうで、まずは婦人科へ行ってきました。言葉が心配なため、医療通訳さんもお願いしました。

問診・内診・子宮頸がんと乳がんの検診後、妊娠に必要な栄養素が入ったサプリメント femibion をいただいておしまい。東京で通っていた病院から英文紹介状をもらっていたので、1度の診察のみでスムーズに紹介状を出してくださいました。

場合によっては、婦人科でできる検査やタイミング指導などがあるようです。

 

KWZ では、先生のみたてでは治療の必要がないのでは.. とのことでしたが、まずは排卵誘発剤 GONAL-f を使いながらタイミング指導をしてもらうことになりました。femibion も続けて飲むように、とのことです。

こちらでは問診・内診に加えて、自己注射のやり方も習っておしまい。自己注射はこわくて夫にお願いしたのですが、想像していたよりは痛くなく、続けられそうです。

 

病院はドイツ語のみでの対応だと聞いていたのですが、どちらの病院でもお医者さんは英語を話してくださるようなので、次回は通訳さんをお願いせず、夫と一緒に行くことにしました。

 

うまくいきますように○

 

<費用> 

診察・紹介状 0 eur

GONAL-f 450 10 eur

femibion・消毒液 33.51 eur

医療通訳 90 eur(30 eur/1時間)