peu à peu

ドイツで妊活しています

それから…

2度目の流産後、仕事をしばらくお休みすることになりました。そしてそのまま退職。

 

赤ちゃんを守ることができず、天職と感じていた仕事は手放し、何もなく空っぽな日々です。

虚しさや劣等感、焦り、人生で経験したことがない辛さと悲しさで、鬱々と過ごしていました。

 

元気な心拍、夫にも見せたかった。

でも同時に見えたひしゃげた胎嚢…

どちらも頭から離れず、殺してしまった、という思いも強いせいか、夜は恐ろしい夢に震えることもありました。

 

ただ、きっともう一度妊娠する…

そんな希望のような思いもあり、まずは不育症の検査をすることにしました。